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このGRCを初めて紹介したのが旭硝子です。1973年、英国ピルキントン・ブラザーズ社から耐アルカリ性ガラスの生産技術とGRCの製造技術を導入後、日本の厳しい気候に合うよう改良を重ね、優れた意匠表現を可能にしました。 最近では、GRCと「ガラス」や「石」などの別素材を組み合わせた新たな表現が生まれています。GRCは、今までにない建築表現を秘めた建材です。 |
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サンクリートに使われてる耐アルカリ性ガラス繊維は、大きく分けてロービングとチョップドストランドの2種類があり、 それぞれ用途やGRCの製法にあわせて使用されます。 |
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