東京理科大学ゲノム創薬研究センター
竣工年
2002年
所在地
千葉県
設計
株式会社 松田平田設計
施工
西松建設/清水建設
部位
ルーバー
素材
GRC(耐アルカリ性ガラス繊維補強セメント板)
仕上げ
フッ素クリア仕上げ
ポイント
コンクリート打ち放し仕上げの躯体と同質である素材性と躯体に合わせた色調整が可能であること、GRC採用による軽量化(PCの約1/4)で躯体スラブ及びStマリオンの最細化が実現できること、躯体スラブ厚150mmに合わせた断面意匠でロングスパンの支持(4m)のルーバーが可能なことから採用された