事業情報
私たちが考えるファサードエンジニアリングとは
「建築の顔」であるファサードにおいて
デザインイメージの初期検討から、ものづくり、
施工までをトータルコーディネートする役割
ディティール検討、製作可否検討、コスト試算、各種性能試験及び評価、使用部材の構造計算、モックアップ製作、施工計画等、多岐にたわる領域をトータルコーディネートし、デザインイメージを具現化します。
『総合ファサードエンジニアリング』を可能にする専門領域
意匠・機能の課題を解決するために、多種多様な建材を駆使する力が当社の強みです。建材(事業)毎に蓄えた見識・ノウハウと、異なる素材を比較検討し、組み合わせる力の掛け算により、高い付加価値を生み出します。
景観材料事業
GRC,GRG,FRP,トラスウォール

また、代表的な製造方法であるダイレクトスプレー法の持つ高い形状再現性・高意匠は設計者の自由度を拡げる物として、数々の有名設計者・有名建築物に採用されてきました。
GRCは当社のルーツであり、リーディングカンパニーとしての自負を持っている分野でもあります。

環境エンジニアリング事業
風切音防止ルーバー / ソーラールーバー

現在では、数値シミュレーションによる建物まわりの風環境の分析や風洞実験により、デザイナーの意匠イメージと風切音防止を両立するルーバーを数多くのプロジェクトに提供しています。
また、クリーンな自然エネルギーの活用が求められるなか、太陽電池を組み込んだ建材一体型の太陽光発電ルーバーを取り扱っています。

環境エンジニアリング事業
産業防音 / 公共防音


ファサードエンジニアリング事業


ガラスエンジニアリング事業

また、国内外のさまざまな特殊ガラス、特殊素材を使った意匠性の高いガラスファサードをご提供しています。
