ルイ・ヴィトン六本木
竣工年
2003年
所在地
東京都
設計
株式会社 青木淳 建築計画事務所
施工
清水建設 株式会社
部位
ファサード
素材・仕様・工法
フェイスガラス:DPG工法
装飾ガラスチューブ:ガスケット工法
ポイント
直径100mm、長さ300mmの高透過ガラスチューブを約28,000本を俵積みしたイメージデザイン。鏡面ステンレスパネルで固定されたガラスチューブは六本木の光・風景を乱反射させる。 昼間は外光を、夜間は店内光を透過させるため、ガラス管の固定支持方法の選定と、精密な精度を要求されるディテールとなるため、工場でのユニット化が重要なポイントとなった。