アイア新本社ビル
グラデーションセラミックプリントを施したガラスをアウタースキンに配したダブルスキンファサード。
アウターガラスとインナーガラスの間にアッパーライトを設置し、きらびやかで軽やかなコーポレートイメージを表現している。
豊島横尾館
2013年の瀬戸内国際芸術祭に開館した、豊島横尾館。横尾忠則氏の世界観をガラスエンジニアを持って3次元的に表現。各部のガラス固定方法は限りなくシンプルにすることで、作品に影響を与えないようにしている。
コーチ表参道
「Library」がコンセプト。高透過ガラスとスチールフレームをヘリンボーン状に組合わせたファサードはカラフルなバッグ等を並べるショーケースとしての役割も果たし、ブランドイメージを表参道へ絶えず発信している。
ガラスキューブは、数個がセットになった2.4m×3.6mのユニットになっておりスチールフレームで構成されている。コーナーには曲げガラスを使用し、エッジ少ない柔らかな雰囲気を表現している。