原宿YMスクエア
竣工年
2009年
所在地
東京都
設計
鹿島建設 株式会社
施工
鹿島建設 株式会社
部位
ファサード
素材・仕様・工法
ガラス
ポイント
コマガラス工法を採用。
ステンレスCWのマリオン外部をサッシレスとし、フラットなガラスの壁を再現する為にコマガラス工法を採用した。無目部には見付150oのステンレス板を使う事で、アクセントを持たせた。
両サイドのアルミパネルは最大H=4850oをジョイントなしの1枚板で製作。面の平滑さと剛性を確保する事がポイントである。
ワールドワイドに展開するブランドのイメージをフラットサーフェイスno大開口を通して表参道へ発信している。