Glass tea house mondrian
竣工年
2014年
所在地
イタリア ヴェネチア
設計
杉本博司+新素材研究所
施工
旭ビルウォール 株式会社
部位
ガラスボックス
素材・仕様・工法
高透過ガラス 自立工法
ポイント
2014年ヴェネチアビエンナーレで発表された杉本博司氏の作品。テーマは「水」と「ガラス」。最大のこだわりは、品質の高い日本製を現地に設置すること。 約2.4m×2.4m×2.4mのガラス茶室は、4本の細い脚に支えられたスチール土台と5面のガラスで構成されている。 自立手摺構法を応用し、上部に支持金物の無いより透明度の高いガラスキューブを実現している。