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設計者やデザイナーが意図するイメージやデザインを詳細にお伺いします。 |
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設計者のデザイン・イメージを出来るだけ早い段階で「物」として見せる事を優先します。そのために小さいサイズ(300mmx300mm程度)でサンプルを作成し、設計者にお見せします。それにより、イメージの堀下げをお手伝い致します。 使用する素材は、各業界の協力メーカーの協力により、石・セメント・金属・ガラス・セラミックス・有機材料と多岐に渡ってご用意できます。 |
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ファサードの基本構成や工法の検討、 基本ディテールの打合せをします。 |
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仕様が固まりつつあるファサードの最終的な意匠の確認のため、実物大の製品を製作し、出来るだけ実際と同一の条件で施工し、再現します。同時に取付構造や施工性も検証できます。設計者にとってモックアップは最も有効なデザイン手法の一つであり、AGBはそのお手伝いもいたします。 (写真:「ルイ・ヴィトン銀座並木通り店」外装パネルのモックアップ) |
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ファサードとしての必要条件である「耐震性」・「耐風圧性」・「水密性」を実大試験により検証します。実大試験については、AGCグループの協力体制の下、試験装置及びスタッフの応援を受けて実施します。 (写真:「青森県立美術館」外装レンガユニットパネルの耐震試験) |
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外装ファサードに求められる特性には、「耐風圧性」・「耐震性」・「耐水密性」といった基本条件の他に「長期耐久性」があります。わたくしどもは、対象ファサードの使用条件を考慮し、「熱衝撃性能評価」・「促進劣化試験」・「繰返し載荷試験」などの性能評価を、その評価方法も含め提案し、実施いたします。 (写真:「ルイ・ヴィトン銀座並木通り店」外装パネルの「熱衝撃試験」) |
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CADにて施工図を作成します。都度、設計者や元請担当者と協議しながら進めます。 |
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足場や重機、取り込み搬路など、具体的な工事について計画します。 |
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実施工に入ります。 |
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完成した「品物」は仕様・用途に応じて保証期間を設定します。 |