制度・環境

海外留学制度

業務のグローバル化にともない海外留学制度を運用しています。
派遣者は公募により、書類審査やプレゼンテーションを経て決まります。
英語コミュニケーション能力はもとより、専門知識の習得、国際感覚の養成、思考の幅の拡大など、国内の業務だけでは得がたい経験による能力開発を狙いとした制度です。

目標管理制度
2018年度 海外留学先 ニューヨーク


メンター制度

新卒入社者に対し、入社後3年間、マンツーマンのメンターをつけます。
メンターは新卒入社者の相談役として、社会人としての考え方、仕事に対する姿勢の模範を示すと共に、時には同じ目線に立って悩みを共有し、可能な範囲でアドバイスを行います。要するに、入社後3年間は新入社員へ頼りになるお兄さん、お姉さんがつくイメージです。
このようなフォローにより、若手社員の健全な成長を助け、職務環境の問題があれば、それを早期発見し、改善することで、若手社員の退職防止や初期育成の加速を図ります。

研修制度

新卒入社者に対して、新人研修を春と冬に行います。
春は「学生から社会人へのマインドセット」「配属後に必要な知識・スキルの習得」、
秋は「一定の就業経験が無ければ教育効果が得にくい分野の知識・スキルの習得」
を目的とし、実施しています。

新卒入社者以外に対しては、各種階層別研修、各種専門知識研修を定期的に実施し、
必要な共通知識の構築や人材育成を行っています。

社員一人一人が会社を代表する社員だという認識を高めることが、
会社の信頼性や業績の向上に繋がると考えております。

資格取得報奨金制度

会社の事業継続・発展に資する社員の資格取得を積極的に奨励しています。
具体的には、会社で定めた該当資格を新規取得した場合に、
資格の難易度や事業への貢献度を考慮して定めた報奨金を支給します。

対象資格の例)
一級建築士・1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士・中小企業診断士・社会保険労務士
通関士・税理士(1科目ごとに手当て支給)・1級建設業経理士・基本情報技術者
貿易実務検定A級など

建築系に特化した資格だけではなく、
経理、ITなど総合的な視点を持った制度となっております。